梅毒検査キット一覧
他の気になる病気と一緒にチェック!関連セット商品
検査キットの使い方
ランセットという専用の器具を使用してご自身で採取した血液を、採血用ろ紙に染み込ませて返送していただき、こちらの検査機関で安全かつ簡単に行えるものです。
病院や保健所で受ける検査同様に、医療機器承認された信頼性の高い検査キットを使用しておりますので、精度は高く、使い捨てタイプのため衛生面でもご安心いただけます。
使い方も簡単なので失敗をする確率も低いです。 匿名性を担保しながら、郵送でやり取りし、インターネット上で検査結果を確認することができます。
検査方法は、ECLIA法で行います。 もし、この検査で陽性判定が出た場合、東京近郊の方はあおぞらクリニックへお越しください。 遠方の方は、お近くの医療機関にご相談ください。
梅毒検査で使用する検査器具の使い方
step1
せっけんとお湯で手を洗いあたためます。乾いたあと、さらに血行をよくするため指先までマッサージします。
step2
ランセットのキャップを引き抜いてはずします。
ランセットは使い捨てです。
1回しか針が出ませんのでご注意ください。
step3
手のひらを上にして机の上に置きます。やわらかい指の腹を消毒薬で拭き、乾いてからランセットの先端をあてます。
アルコールでかぶれる方は消毒綿を使わないでください。その場合はせっけんとお湯で手を洗って乾かしてください。
step4
先端が見えなくなるまでしっかりと押しつけます。
滅菌された針が指を刺し、すぐに引っ込みます。 針が出るのは1回だけです。
step5
○にポタリと落とすように血液をろ紙に染み込ませてください。血液が出にくいときは、手のひらから指先へ押し出すようにマッサージします。 採血後の指はティッシュペーパーで軽く押さえ、絆創膏を貼ります。
ご購入から検査結果
キット購入
チェック
梅毒の不安にお答えします
- 梅毒はどれくらいで症状が出始めますか?
- 感染の機会から3週間で症状がではじめます。ただし、全く症状が出ない場合もあるので、心あたりがある方は無症状でも検査をすることをおすすめします。
- 検査は早めにしておいた方がいいの?
- できるだけ早めの検査をおすすめします。もし梅毒に感染していた場合、感染から長期間経過していても治療は可能ですが、治療が長引くことがあります。 感染から3ヶ月以内に治療を開始することがおすすめなので、早めに検査を受けましょう。